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​使用塗料のご紹介

耐候性、仕上がりの美しさにすぐれた上塗り塗料です。

紫外線による塗膜劣化対策として「ラジカル制御」技術により、

非常にすぐれた耐候性があります。
特殊ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるため、緻密でなめらかな塗膜で高光沢です。

また、ニーズに合わせたつやの調整が可能です。

低汚染性、防藻・防かび機能にも優れています。

​期待耐用年数

15年

​品質保証年数

5年

​耐候

​防汚染性

​仕上がり

ラジカル制御型塗料の「ラジカル」とは、酸素、紫外線、水などが顔料(着色剤)に接触することで発生する劣化因子のことです。

ラジカル制御型塗料とは「ラジカル」の発生を可能な限り抑える効果があり、長期間塗膜の劣化を防ぐ塗料となります。

日本ペイントの『パーフェクトトップ』は、数ある塗料メーカーから発売されているラジカル制御型塗料の中でも、

日本一施工実績のある塗料となります。

紫外線による塗膜劣化対策として当社独自の「ラジカル制御」技術により、日本ペイント従来の水性塗料との比較において

シリコングレードを超える非常にすぐれた耐候性があります。

特殊ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるため、緻密でなめらかな塗膜形成が可能となり、すぐれた高光沢を実現できました。

また、パーフェクトシリーズ下塗りとの組み合わせによりさらに美しい外観が得られます。

ニーズに合わせたしっとりとした落ち着きのある3分つや、つや消しなどつやの調整も可能です。

親水化技術により、雨だれ汚染に対してすぐれた効果を発揮します。

防藻・防かび機能で、いやな藻やかび菌の発生を抑制します。オプションで強力防かびを選択することも可能です。

高い透湿性により、結露から建物をまもります。

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日本ペイントの「ファインパーフェクトベスト」は強じんな塗膜と優れた作業性が両立された高耐候屋根用塗料です。

​期待耐用年数

12年

​品質保証年数

3年

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​遮熱性

​防汚染性

​耐候性

外壁に比べて多量の紫外線照射を受ける屋根を守るため、パーフェクトシリーズの「ラジカル制御」技術を踏襲した

屋根用のパーフェクトシリーズがついに登場しました。
強じんな塗膜と優れた作業性が両立された高耐候屋根用塗料です。

独自技術により効果が異なる特殊光安定剤を複数配合したことで、日射により発生するラジカルを効果的に捕捉でき、

シリコングレード(当社一般従来品比)を超える非常に優れた耐候性を備えることができました。
塗りたての美しさを長期間保つことができます。

転写強化剤の配合により塗装時の下地への塗着性(転写性)が良好で、ローラー塗装時に塗料の「飛散しにくさ」や「かぶりの良さ」に優れます

全26色の幅広い標準色をそろえています。

藻やかびの発生を抑制し、建物の美観を維持します。

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ウルトラナノポリマー技術×多重ラジカル制御技術」で圧倒的相乗効果で

大切な住宅を守り続ける

ラジカルとは、塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。
人の肌や塗料の樹脂のような有機質を破壊し外壁の

塗膜劣化の原因になっています。
ウルトラSiは耐候性に特化した多重ラジカル制御形酸化チタンを採用し、

従来品を凌ぐ超耐候性を実現しました。

​期待耐用年数

約20年

​品質保証年数

10年

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​耐候性

​防汚染性

​防藻性

01.超耐候性
先進の「ウルトラナノポリマー技術」と「多重ラジカル制御技術」による緻密で強靭な塗膜が、紫外線などの外的要因から建物を長期に渡り守り続けます。

02.超低汚染性
ナノレベルで結合された塗膜は親水性を発揮し、付着した汚染物質を雨で流し落とします。
また、カビや藻の発生を抑え、長期に渡り建物を美しく保ちます。

03.速乾性
ナノレベルでは樹脂結合が速く、乾燥硬化が早いため、環境条件による塗膜形成時のリスクを軽減でき、安定した施工品質を可能にします。

04.水性タイプ
水性塗料なので臭いが少なく、住宅が密集した地域でも近隣に配慮した施工ができます。
また、環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。

05.美しい仕上がり
ナノレベルで均一に結合することで、優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現します。

06.屋根塗装にも対応
ウルトラナノポリマー技術による緻密で強靭な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にし、2液弱溶剤以上の耐候性を発揮します。

これからの「新しい」住宅塗装工法

 

自動車の塗装工程のように、トップコートにウルトラTOP(クリヤーコーティング)を塗布することで上塗材を長期的に保護、

塗膜の耐候性、耐久性を高め、期待耐用年数の延長を可能にします。

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※上塗り塗料の耐用年数+10年延ばすことが期待できます。

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劣化を知らない「無機」と、フレキシブル性を有する「有機」。
互いの肯定的側面は先進のハイブリッド技術により世代交代という

新たなポテンシャルを示す。

​期待耐用年数

20年

​品質保証年数

10年

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​耐候性

​防汚染性

​仕上がり

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  • 【超耐候性】ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現。

  • 【フレキシブル性】無機と有機のハイブリッドにより基材の膨張・収縮に追従。

  • 【超低汚染性】雨水が汚染物質を流し落とすハイドロクリーニング効果により超低汚染性を実現。

  • 【高塗着性】先進の技術による高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに。

  • 【難燃性】万が一の火災時にも燃焼しにくい。

  • 【防藻・防カビ性】藻の発生を抑制しカビに対して強い抵抗力を発揮。

ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用し、

さらに紫外線による塗膜劣化を抑制するラジカル制御技術も兼備。
先進のハイブリッド技術で超耐候性とフレキシブル性の両立を実現した新世代無機塗料です。

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紫外線などが原因で発生する塗膜劣化の原因になる「ラジカル」を「5つのステージコントロール技術」で抑制コントロール。
HALS(光安定剤)が発生したラジカルを封じ込め、紫外線などの侵入を厚い無機バリア層がブロックします。

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​一般的な塗膜

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​タテイルアルファの塗膜

1. 発生してしまったラジカルも厚い無機バリア内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。
2. HALS(光安定剤)により発生したラジカルを封じ込め増殖を抑制。
3. 厚い無機バリア層で酸化チタン(顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防ぐ。
4. 紫外線吸収剤により紫外線を吸収し熱などのエネルギーに変換して放出。
5. ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用。

超促進耐候性試験(スーパーUV)における光沢保持率80%以上を長期間持続する「タテイルアルファ」。その年数は、ウレタン樹脂塗料の約2.9倍、シリコン樹脂塗料の約2倍、フッ素樹脂塗料の約1.3倍です。

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優れたコストパフォーマンスと圧倒的な

ライフサイクルコストの低減。

 

 

一般的に無機塗料のような高性能塗料は割高ですが、耐候性が高く塗り替え周期が長いので、

長期的にみればライフサイクルコストは低減されます。

タテイルアルファは優れたコストパフォーマンスと圧倒的なライフサイクルコストの低減を叶えたバランスの良い無機塗料です。

・雨で汚れを流し落とすレベルアップされたハイドロクリーニング効果

左側にフッ素樹脂塗料、右側にタテイルアルファを

塗装後12ヶ月放置した結果、タテイルアルファは雨だれなどの

汚染物質をハイドロクリーニング効果により回復させ

目立たなくなりました。

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劣化を知らない「無機」と、フレキシブル性を有する「有機」。

互いの肯定的側面は先進のハイブリッド技術により世代交代という新たなポテンシャルを示す。

​期待耐用年数

20年

​品質保証年数

10年

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​遮熱性

​防汚染性

​耐候性

  • 【遮熱性】黒色チタン系遮熱顔料が近赤外線領域波長の高反射率を実現。

  • 【超耐候性】ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現。

  • 【フレキシブル性】無機と有機のハイブリッドにより基材の膨張・収縮に追従。

  • 【超低汚染性】雨水が汚染物質を流し落とすハイドロクリーニング効果により超低汚染性を実現。

  • 【高塗着性】先進の技術による高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに。

  • 【難燃性】万が一の火災時にも燃焼しにくい。

  • 【防藻・防カビ性】藻の発生を抑制しカビに対して強い抵抗力を発揮。

 

黒色チタン系遮熱顔料が近赤外線の高反射率を実現、
室内の温度上昇を抑制する「タテイルアルファサンクール」。

遮熱塗料で一番重要なことは、熱エネルギーになりやすい太陽からの近赤外線領域波長(780〜2500nm)の反射を高めることです。
タテイルアルファサンクールは、黒色チタン系遮熱顔料を使用することにより、近赤外線領域波長を効率的に反射することができます。

​(一般的な塗料)

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着色顔料にカーボンブラックを使用すると
近赤外線を吸収し建物の温度が上昇。

​(遮熱塗料)

黒色チタン系遮熱顔料の採用により
近赤外線を反射し建物の温度上昇を抑制。

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一般的な黒色顔料であるカーボンブラックは、太陽光線を吸収しやすく、

熱を発生させる原因となっていました。タテイルアルファサンクールは黒色チタン系遮熱顔料を使用し、高温化の原因となる近赤外線領域波長の高反射率を実現。

かつて難しいといわれていた濃色系の遮熱塗料を可能にしました。

また、黒色チタン系遮熱顔料は超耐候性も有しているため、

高い光沢保持率と色あせ抑止効果を長期にわたり維持します。

屋外に貼られたポスターなどが、

変色や色あせているのを目にすることがあります。

これは、太陽光によってインク(顔料)の性質が変化することによって起こる現象で、退色と呼ばれています。
一般的な遮熱塗料も日射熱を集めてしまう黒顔料「カーボンブラック」を

使用せず、赤青黄などの混色で黒に近い色をつくっていますが、

経年による塗膜退色により、せっかくの黒色が赤みや青みがかることが

ありました。黒色チタン系遮熱顔料の使用は、

圧倒的な美しい黒色の再現を可能にしました。

​(熱照射写真)

​(遮熱塗料)

2枚の屋根モデル(鉄板)の左側に一般塗料、右側にタテイルアルファサンクールを塗布し、
サーモグラフィーで測定した結果です。

室内温度が3℃下がると約15%の節電効果が期待できます。

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可視光領域(380~780nm)の光は、反射しないほうが黒みの強い塗料となります。
一方、近赤外領域(780~2500nm)の光は、反射するほど遮熱性能が高くなります。
タテイルアルファサンクールは極めて高い漆黒性と高い遮熱性を兼ね備えています。

タテイルアルファサンクールに遮熱塗料対応下塗り材を使うことにより
遮熱性能はさらに発揮されます。

・遮熱塗料に耐候性と低汚染性が求められる理由

タテイルアルファサンクールの超耐候性と超低汚染性が長期にわたり
日射反射率の低下を防ぎ遮熱性能を維持し続けます。

紫外線などが原因で発生する塗膜劣化の原因になる「ラジカル」を「5つのステージコントロール技術」で抑制コントロール。
HALS(光安定剤)が発生したラジカルを封じ込め、紫外線などの侵入を厚い無機バリア層がブロックします。

​一般的な塗膜

​タテイルアルファサンクール塗膜

1. 発生してしまったラジカルも厚い無機バリア内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。
2. HALS(光安定剤)により発生したラジカルを封じ込め増殖を抑制。
3. 厚い無機バリア層で酸化チタン(顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防ぐ。
4. 紫外線吸収剤により紫外線を吸収し熱などのエネルギーに変換して放出。
5. ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用。

超促進耐候性試験(スーパーUV)における光沢保持率80%以上を長期間持続する「タテイルアルファサンクール」。その年数は、ウレタン樹脂塗料の約2.9倍、シリコン樹脂塗料の約2倍、フッ素樹脂塗料の約1.3倍です。

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