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​施工の流れ

現地調査から工事完了までの流れのご説明
手順
01

お問い合わせ

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公式LINE・公式Instagram・ホームページからの

お問い合わせが可能です。

​お問い合わせ後、担当者よりお返事させて頂きます。

※お問い合わせを頂いても、強引な営業・しつこい電話など一切しません。

手順
02

現地調査

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現地調査には当社代表がうかがいます!

しつこい営業などは一切行なっておりませんのでご安心ください。

外壁の調査や屋根の劣化状態など詳細に診断させていただきます。

代表の島本が責任をもって現地調査を行いますので皆様に

ご安心いただいております。

手順
03

お見積・ご提案書

事務机

お家がとびきり長持ちするよう職人としてのプライドと

真心込めてお見積もりを作成していきます、

何千種類とある塗料の中からどの塗料が1番最適か、

どの組み合わせが最も長持ちするのか。しっかりと考えた上でオーダーメイドでプランを作成していきますので

楽しみにお待ちいただければと思います。

※また、お見積もりを出したからといって、

必ず頼まなければいけないという事はありません。

手順
04

ご近所挨拶

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ご近所様からの苦情が良くあるのもこの業界。業者選びを塗料や値段ばかりに囚われると大変です。『挨拶もなかった』とご近所様からクレームを言われるのはお施主様にとっても不快だと思います。そうならない為にも工事が始まる10日程前に近隣挨拶に伺わせていただきます

手順
05

足場工事

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工事着工前に工事場所や工事期間などを伝えにご近所様に

ご挨拶させていただいた後、近隣の方々のご都合も考慮した上で

​足場の組みたて工事の方を進めさせていただきます。

手順
06

コーキング打ち替え

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『外壁材と外壁材の隙間』や『窓やドアのサッシ周り』など建物に存在する隙間を埋める役割があります。この隙間を埋めなければその隙間から雨水などが侵入し簡単に雨漏りしてしまいます。シーリングはこういった雨漏りや漏水を防止し、建物全体の防水性を高める役割があります。

手順
07

​下地調整

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外壁塗装工事で仕上がりを左右するのが『下地調整』です。

高圧洗浄や養生とともに仕上がりに大事な要素の1つです!

下地調整する事で仕上がりが美しくなるだけでなく雨水の侵入を防止する

目的があります。

手順
08

​高圧洗浄・バイオ洗浄

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高圧洗浄は塗料の機能を最大限に引き出すためにとても重要な作業になります。古い塗膜や汚れを充分に落とす事によって、塗料をしっかりと

付着させる事が出来ます。

水洗いの工程を3時間〜半日程度で済ませてしまう会社は多いです。

しかし、きっちり洗浄すれば屋根・壁で1日いっぱいは掛かります。

手順
09

養生

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養生とは、外壁以外(玄関・窓・車など)の部分に塗料が付着しないよう

​塗装前にビニールやマスキングテープなどで保護することです。

 

この工程を怠るとお客様の大事な車に塗料が付着しているという事にも

なりかねないので塗装前に何度も養生個所の確認を行います。

手順
​10

屋根塗装

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屋根塗装の必要性、屋根の塗り替えは『屋根を綺麗に見せる』という

役割もありますが、その1番重要な役割は、実は『屋根が劣化しないように

保護する』事です。屋根の塗装は7年から15年程度で赤外線・熱・雨などによってコケの繁殖や・ひび割れ・スレート屋根のカケ・板金のサビや

釘が浮いてきたりと様々な症状が出てきます。

屋根塗装をするにあたって重要な項目に下塗り後、

縁切りorタスペーサーとゆう物を屋根材と屋根材の隙間に入れる事で雨漏りを防ぐ事が出来ます。下塗り後タスペーサーを隙間に入れた後に

中塗り⇨上塗りと続きます。

何故タスペーサーが必要なのか?雨水は大雨など

想定外の雨が降った時に構造上屋根材の下にも入り込むものです。

ですから入った雨水をどうやって排出するかが重要です!

しかし屋根塗装をする事でこの隙間を埋めてしまう事があり、

そうすると雨水の逃げ場がなくなるので屋根下地の腐食、

あるいは雨漏りに繋がるのです。ですから屋根には必ず隙間が

必要なのです。

※但し屋根と屋根の隙間が4mm以上あるスレート屋根では

タスペーサーor縁切りは必要ありません。

​※オプションで上塗り材を『護る』コーティングクリヤー塗料もあります。上塗り塗装の耐久年数+10年延ばすことが期待できます。

手順
​11

​下塗り

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塗装する屋根や外壁はひびや凸凹の経年劣化症状がありますが、

下塗り塗料は中塗り・上塗り塗料の密着力を高めたり、下地の状態を維持したり、

塗装の性能を向上させたりとさまざまな効果があります。

手順
​12

​中塗り

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外壁塗装を美しく仕上げるためには中塗りが絶対に必要です。

外壁の美しさを保つ・家を守る・防汚性・防水性・遮熱性など

※備えている機能性は塗料によって異なります。

そのような塗料の性能を耐久年数の間、しっかりと保つためにも

​中塗りの塗装が必須です。

耐久年数の間,中塗りの塗装が必須です。

何故必要かと申しますとほとんどの塗料製品が『中塗り→上塗り』と2回に分けて

塗装する事で性能を発揮できる設計となっている為です!仮に中塗りを省けば、

塗料はその性能を十分に発揮することはできないでしょう。場合によっては塗膜が

剥がれるなどの不具合が発生する事もあります。ちなみに、不具合は塗装後すぐに

発生するよりも、塗装後3年~5年してから発生する事の方が多いです。

手順
​13

​上塗り

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外壁塗装を美しく仕上げるのに、上塗りは非常に重要な役割を担っています。

上塗りは、外壁塗装の最終工程です。平たく言えば、

人目に触れる部分=上塗りということです。

そのため、外壁塗装を綺麗に仕上げる為には下塗り→中塗りでしっかり

土台をつくることも重要ですが、それ以上に、

上塗りが見た目の美しさを大きく左右します。

手順
​14

​インテグラルコート・4回目塗装

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​追加で通常3回塗りに+1工程追加4度の

塗装で塗膜耐久年数10年UP

『上塗り材塗膜を保護する』という自動車の塗装技術を応用し、

開発された上塗り材を『護る』という新発想。

従来の常識を超えた全く新しいこれからの住宅塗装工法。

従来の住宅『屋根・壁』の標準塗装工程に、自動車塗装工程のように、トップコートのインテグラルコートをすることで上塗り材を

長期的に保護し、塗膜の耐久性、耐候性を高め、

インテグラルコートを塗布することにより耐用年数を上塗り塗装の

耐用年数+10年延ばすことが期待できます。

※インテグラルコートはオプション塗料になりますが上塗り塗膜を

長期的に『護る』ためおすすめです。

手順
​15

付帯部塗装

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付帯部とは、外壁・屋根以外の塗装箇所で

『雨樋・幕板・軒天・雨戸・破風・鼻隠し・シャッター・水切り

・エアコンスリムダクトカバー』などがあります。

付帯部は必ずしも『すぐに塗装しなければ家がダメになる』ということは

ありませんが、外壁や屋根と同じで付帯部も赤外線や、熱、雨などによって

劣化していきます。外壁・屋根のみの塗装にしてしまうと付帯部の色褪せや

痛みがどうしても目立ってしまいます。

外壁塗装をするのに足場を立てるなら付帯部の施工も

凄く綺麗になるので同時にご検討されることをおすすめします。

手順
​16

足場解体

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全ての作業が完了すれば足場を解体していきます。

 

墜落・転落・建物に足場材を当てない事を徹底して、解体していきます。

手順
​17

完工(完了点検)

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お客様と一緒に完成した塗装を見てまわります。

また、お手数をおかけしますが気になるところがないかお客様ご自身の目でも

確認していただければ幸いに存じます。

もし何か気がかりな点がございましたら遠慮なくおっしゃってください。

全ての工事が完了しましたら塗装工事保証書を発行いたします。

また、工事が終わってからでも何かお気づきの点がございましたら

お気軽におっしゃってください。

迅速な対応・アフターフォローをさせていただきます!

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